ReedとSTAX、あります。
各地で開催するはずだったイベントが、次々に中止&延期になっていますね。カーレース F1までも・・。こんな時、ウチのお店は何をやっていけばよいかなって、考えていました。うむ、今こそウチみたいな小さな専門店が『コレ、本気で聴きたくありませんか?』な、ご提案をしよう!と決めまして。4月19日(日)まで、Reedのターンテーブル&TEDESKAのカートリッジ、そしてSTAXのイヤースピーカー&ドライバーを展示することにしました。
まずはReed & TEDESKA。型番でいうとターンテーブルがMuse 1C、アームがReed 5T、カートリッジがDST 201U。このセット、実は数週間前から店頭に設置していまして、当店のスタッフもジックリ試聴やらテストを済ませております。市場で大人気なReedですから、気になっている方もたくさんいらっしゃるかと。ウチに置かせて頂いている間に、ぜひゆっくりご試聴頂きたいと思っております。腰が据わった濃厚な、しかし鈍重ではなくスピード感があって、レンジの広いアナログサウンドをご堪能頂けます。

そして、当店では初登場なSTAXたち。このメーカーさんは、以前から取り扱いたかったのです。何故かと言いますと、ワタシえびろーが個人的に猛烈に気に入っているから。ここで少々話が脱線しますけども、そもそもひと昔前の、我々のようなニッチマーケットな『専門店』って、店主やスタッフが『コレ、俺が好きだから売るのよ』っていう、そういう匂いをプンプン醸し出していましたよね?選択できる商品が数多くある今の市場において、on and onのようにちょっと特殊な専門店は、もう『ちょーセレクトショップ』になってやる!と、思った次第でありまして。イヤースピーカーを3機種、ドライバーは4機種、まずは店頭に設置してみました。

イヤースピーカー3兄弟、SR-009S、SR-L700 Mk2、SR-L300。おそらくSTAXに興味を持たれている方々が、もっとも比較試聴したいであろう機種達だと思います。

ドライバーはSRM-T8000、SRM-700T、SRM-700S、SRM-353X。要するに前述3機種のイヤースピーカーと、12通りの組合せでサウンドチェックができる状態です。

『むー・・』と、唸りながらサウンドチェックをしている、ウチのサトーBさん。日々レコーディングで使っているヘッドフォンとの、あまりに大きな違いにビックリしている図です。ま、レコーディングで使うモニター・ヘッドフォンとは、形状は同じでも使途が全く違いますからね。

自社商品、MOONの230HADも、可愛く展示しております。コレはDAC内臓のヘッドフォンアンプです。なので『ふつーのヘッドフォン』をご持参頂ければ、STAXとの比較試聴が出来ますよ。

オーディオシステムとヘッドフォン、なかなか融合しない商品なんですよね。そりゃそうです、スピーカーから出力されるステレオイメージと、ヘッドフォンが作り出す音場は違うものですから。でも、どっちもアリというか正解なんだとワタシは思うのです。実際の音楽制作現場は、どっちも重用しています。それに都心にお住まいの方が『デカいスピーカーで爆音再生』することって、やっぱり難しいと思うのです。だったら『オーディオ販売店がキチンとオススメするヘッドフォン』を提案しても良いと思うのですよ。STAXでは商品をヘッドフォンと呼ばず『イヤースピーカー』と命名しているくらいですし。諸般の事情でスピーカーを使いづらいという方は、ソースの部分にお気持ちとご予算を注力して頂ければ良いのです。CD、アナログ、ファイル、ストリーミングの音源と、それらを整えるDACやフォノイコライザーまで、をソースと考えて頂ければ。ReedでピックアップしたアナログサウンドをSTAXで聴いてみると、コレはまた鳥肌モンですよ。嗚呼、いっぱい書いてしまった3連休最終日。ぜひ遊びにいらして下さいませ。お待ちしております。(えびろー)

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