お籠り特集
うまくイけば明日、東京も自粛解除になるのでしょうか(今日は5月24日です)。もう4ヶ月近くお籠りな日々ですもんね。コレって実は1年の1/3な時間にあたるワケです。自分が生きている間に、こういう事が勃発するとは思ってもいませんでした。どうか皆様、くれぐれもご自愛下さいね。特効薬が出来るまで、ほんと、くれぐれもお気をつけて。
最近発刊されるギョーカイ雑誌も、すっかり『お籠りの楽しみ』的な内容が増えて。それはそれでナカナカ面白く拝読しております。今日はそんな本と、このお籠りな季節にワタシが改めて『あーコレ好きだったなー』と再認識した音源をご紹介。まずはAudio Accessory誌、2020 Summer号。嗚呼、籠っている間にもうSummerになっているのね。

新型ATOLL特集です。井上先生が書いてくれております。早くもこの記事を見て『聴いてみたいんだけど・・』というお問い合わせを頂いております。皆さん、読んでるんですねぇ。ATOLLがどんな風に進化したのか、大変詳しく書かれております。

続きましてはSTEREO誌、2020年6月号。

おかげさまで大人気になっちゃった『Luft Eu★S2』セット。ATOLLの30シリーズが欠品してしまいまして、次回の入荷およびセット販売再開は7月になってしまうかも・・いわゆる『ご注文頂いた方から順に納めさせて頂きます』という事態でありますので、気になっていらっしゃる方は、どうぞご遠慮なくお申し付け下さい。最近、当ブログで大作を書いているウチのサトーBさんも買うとか買わないとか。。

さて、一応籠っている風なワタクシ、えびろーが家で音源を整理していて『あーコレとっても好きだったのに最近全然聴いていなかったな』と、改めて手に取ったCDを2枚紹介します。ウチの店にお越し頂いている方は『アイツ(えびろー)の性根はハードロックだからな』と確信しているでしょうけど、実はそれだけじゃないんだなー的な。まずは木住野佳子さん。1995年発売のアルバムです。なんとGRPレーベルから音源をリリースした初めての日本人アーティストさん。もうね、このアルバムは本当に好き。『普通の好き好き』レベルではないです。音、タッチ、アドリブの展開、メロディ・アレンジのセンス、他のメンバーとのやり取りとか、ぜんぶ大好き。エディ・ゴメスさん、ピーター・アースキンさん、マイケル・ブレッカーさんなど凄腕な方々と一緒にプレイしています。『コレ、聴いてみろ』と進言してくれたのは、ワタシの人生における親方、スイング・ジャーナル社の役員だったF爺だったように記憶しているけど、違ったかな。

次イってみよう。ベーシストのサトーBさんに対抗するワケではないのだけれど、ギター弾きなワタクシとしては、広く皆様に紹介したいアルバム。ビレリ・ラグレーンさんのコレ。なんせ聴いていて超絶楽しいのですよ。いわゆるジャンゴ・タイプのジプシーギター。ビレリさんご本人だけでなく、メンバーもみんなチョー凄腕で、しかも結構ゴリゴリ演奏しているのに、なぜか全然説教がましくないと言いますか。しつこくないのですよ。きっとまだ入手出来るでしょうから、よろしければぜひ。

5月もあと1週間で終わってしまいますね。すっかり日も長くなりました。オーディオは『インドアで密にならない』趣味ですので、皆様それぞれに音楽三昧な時間をお楽しみ頂けると良いなと思っております。そして我々の上流である『音楽産業』が遠慮なくエンターテイメントできるよう、一刻も早くそんな日が来てくれることを願っております。ではまた。(えびろー)