Elton John
ちまたでは、イベントの中止や延期が相次いでいますね。
コロナが1日も早く収束してくれる事を願っております。

そんな中ですが当店は通常通り営業しております!

私、サトーB久々の登場ですが今回は僕が長年リスペクトしてやまない「Elton John」を少々語らせていただきます!
僕が常日頃から不思議なのが「なぜ日本でのエルトン・ジョンに対する認知度や評価が欧米に比べてこんなにも低いのか?」という疑問です。

ちなみに(いろいろなカウント方法がありますが)一般に全世界で今までにレコードやCDの売り上げの順位は・・・
1位 ビートルズ
2位 エルビス・プレスリー
3位 マイケル・ジャクソン
4位 マドンナ
に次いで、5位がエルトン・ジョンです。

参考までに、世界で最も売れたシングルCDは1997年にダイアナ妃の追悼曲として発表されたエルトン・ジョンの「キャンドル・イン・ザ・ウインド1997」です。
  
1969年のデビュー以来から現在に至るまで世界のトップで活躍を続けるとてつもないスーパーアーティストなんです。

なのに日本では、せいぜい「ユア・ソング」や「クロコダイル・ロック」くらいしか知らない人が大半です。「エルトン・ジョン」の名前すら知らない若者も結構います。

欧米ではその高い音楽性と功績はビートルズやマイケル・ジャクソンらと同等の評価を得ています。


ロケットマン

昨年、彼の成功と挫折の半生を描いた映画「ロケットマン」が公開されました。エルトンを演じたのは「キングスマン」などのタロン・エガートンです。僕は劇場に2回観に行きましたが、若い彼が見事に演じていましたし何と言っても歌唱力が素晴らしかったです。

しかし、「ボヘミアンラプソディー」があれだけ話題になったにも関わらず「ロケットマン」はほとんど話題にならず、劇場公開もすぐに終わってしまいました・・・この映画の存在すら知らない人も結構います。

すでにDVDがありますので関心のある方はレンタルしてご覧ください。

この「ロケットマン」の挿入歌「(アイム・ゴナ)ラブ・ミー・アゲイン」は先日アカデミー賞歌曲賞を受賞しました。


ライオン・キング

この「ライオン・キング」を知らない人はほとんどいないと思います。元々はディズニー作品ですがミュージカル化もされ日本でも劇団四季が長年に渡り上演しています。昨年はディズニーの「超実写版」が公開されて話題になりました。

しかし、この「ライオン・キング」の音楽がエルトン・ジョンだという事をご存じですか?
今までに僕の周りでこの事実を知らない人があまりにも多かったので残念に思っていました。

「愛を感じて」や「サークル・オブ・ライフ」はエルトン・ジョンの曲です。


ライブ・フロム・モスクワ

今まで、多数のヒット曲とアルバムを発表しているエルトン・ジョンですが、ここでそれらを紹介しているときりがありませんが、これは最近発売されたアルバムです。

1979年の東西冷戦下に西側のアーティストとして初めて旧ソ連で行った歴史的コンサートのライブです。

かなりクオリティーの高いアルバムなので超おススメです!


ヴィクティム・オブ・ラブ

約50枚あるエルトン・ジョンのオフィシャルアルバムですがこの「ヴィクティム・オブ・ラブ」はかなり異色なので紹介させていただきます。

何と全編ノンストップのディスコアルバム!

ベースは全てマーカス・ミラー!
極上のディスコベースを披露しています。

彼のその他のアルバムと比較するとあまりにもかけ離れているので賛否両論ありますが、純粋な「ディスコもの」として聞いても何ら遜色ありません。




エルトン・ジョンは一昨年、創作活動やミュージカルへの楽曲提供は続けるもののツアーからは引退すること発表しました。

現在3年以上にも及ぶ、全世界300公演以上の生涯最後のワールドツアーの真っ最中なのですが、このように日本での認知度と評価があまりにも低いので未だに来日公演の予定がありません・・・

残念としか言いようがありません・・・

日本でのエルトン・ジョンの認知度と評価がこれから少しでも高くなり、最後の来日公演が実現することを願うばかりです・・・(サトーB)