追悼 フランシス・ロッコ・プレスティア
10月に入りより一層涼しさが増しました。

世間では「Go To トラベル」や「Go To イート」が話題になっていますが、ここへ来てコロナの感染者がまた増加傾向にあるのが心配ですね。

経済の活性化とコロナ対策のバランスが難しいところですね・・・

当店”on and on”は10月に入っても気を抜くことなく、感染防止対策を完璧に施した上、皆様のお越しをお待ちしております。を

えびろー氏は今週も正に「猫の手も借りたい」ほどの超多忙につき、私(サトーB)のブログ3連投となりました。何卒ご了承ください。
今回は悲しいお知らせをさせていただきます。

1970年代から活躍するアメリカ西海岸を代表するファンクバンド「Tower Of Power」(タワー・オブ・パワー)のベーシスト、フランシス・ロッコ・プレスティアが長い闘病生活の末9月29日にラスベガスの病院でお亡くなりになりました。

ドラムのデヴィッド・ガリバルディと共に全盛期のタワー・オブ・パワーを支えたリズムセクションは「黄金のリズムセクション」と呼ばれ、それ以降のポピュラーミュージックシーンに多大な影響を与えました。

「16Beat」とは?と問われたら「タワー・オブ・パワーのデヴィッド・ガリバルディとフランシス・ロッコ・プレスティアが紡ぎだすリズム」と答えるくらい、現代のポピュラーミュージックのリズムセクションの基盤を築きました。

左手の手のひら全体でミュートを施しながら演奏するロッコの特殊な奏法は唯一無二で、代表曲「What Is Hip」などで聴くことができる彼の代名詞とも言える16分音符連打のプレイも決してラウドにならず、子気味よいグルーヴを生み出していました。

世界中のベーシストに影響を与え、リスペクトされたフランシス・ロッコ・プレスティア・・・

彼の残した数々の名演は、今後も色あせることなく後世に語り継がれていくことでしょう。

心からご冥福をお祈り申し上げます・・・
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