岩井俊二監督
今年もあと僅かとなりました・・・

今までにない静かな年末年始を過ごす事となりそうですね・・・

本年最後の投稿になりますが、来年も「on and on」をよろしくお願いいたします!

年末年始は12月29(火)~1月4日(月)までお休みさせていただきます。

1月5日(火)から営業させていただきます。1月5日(火)のみ18時までの営業になりますがそれ以降は通常通りの営業になります。
独特の映像美で知られる岩井俊二監督の今年の作品「Last Letter」を観ました。
Last Letter

とにかく一つ一つのシーンが全て絵画のように美しくて、もの凄く丁寧に作られていて感動しました。

ストーリー自体も最初はそれぞれの登場人物の関係が複雑に思えて難しく感じますが、やがてすっきりと一つにまとまります。

主な出演者は松たか子、福山雅治、広瀬すず、森七菜、神木隆之介などですがそれぞれの演技がまた素晴らしく作品自体の質を高めていました。

また、「エヴァンゲリオン」や「シン・ゴジラ」などで有名な庵野秀明監督が役者として出演していい味を出していました。

今回のブログはこの岩井は俊二監督の主な作品を少しご紹介させていただきます。
Love Letter

1995年のこの「Love Letter」が岩井監督の出世作です。中山美穂、豊川悦司主演のラブストーリーです。

当時は日本より韓国で大ヒットしました。心がじんわり暖まる作品です。

中山美穂と豊川悦司はこの「Love Letter」から25年を経て今回の「Last Letter」にも出演していますが、二人ともやさぐれた役を好演しています。
スワロウテイル

翌1996年の「スワロウテイル」も岩井監督作品の中では有名です。

何というか、かなり独特な世界観を持った作品で「こういう映画」と説明するのが難しい無国籍な映画です。ざっくり言うと空想上の発展を遂げた日本での移民たちの話です。

面白い事は約束します。

CHARAがボーカルを務める劇中バンドの「YEN TOWN BAND」は実際にも活動を行い話題になりました。
リップヴァンウィンクルの花嫁

岩井監督の作品はほとんど観ていますが、その中でもこの「リップヴァンウィンクルの花嫁」はかなりオススメな2018年の作品です。

何と言っても主演の黒木華が素晴らしいです。もともと岩井監督が彼女をイメージして原作を書いたそうなので「黒木華あっての作品」なのです。原作は読んでいませんが映画を観ると納得です。3時間の大作ですが、飽きずに最後まで観る事ができます。


岩井俊二監督の作品は人によってはナルシシズムを感じて「嫌いだ」という人もいて賛否両論あります。

僕も作品によっては若干そんな印象を感じた時もありますが、今回ご紹介した4作品はどれも素晴らしい作品なので自信を持ってオススメします。家で過ごす時間が多そうな年末年始なのでよろしかったらご覧ください。


皆様、どうぞ良い年をお迎えください!(サトーB)