価格で決まるワケではないのよね。
今週はサトーBさんがお休みでしてね。彼のブログを楽しみにして頂いている全国の皆さま、大変に申し訳ございませんが、今週は久しぶりにワタクシ、えびろーが書きます!ま、いいじゃないですかタマには。ちょっとオーディオ的な話にも付き合って下さいましね。個人的にハマってしまっている事があって、そうなるとイロイロと試したくなってしまうワタシの性分から判明した、イロイロな所感を共有させて頂きたく思っておるワケです。
で、いまワタシが楽しくて楽しくてしかたがないのがアナログレコードの再生なんですよ。ちょっと前のブログに書きましたがね。(2021年1月9日の章をご参照下さい)

ココ数年『アナログブームなんだってよ』って言葉を、チマタのアチコチで聞きます。でもね『これってきっと村の一過性なブームで、落ち着いたらまた本当に好きな人たちだけがチンマリと楽しむ文化にもどるんだろね』と、実は思っていたワケですよワタシは。
しかし最近は大手のCDレコードショップに行ってみても、若者が嬉々としてエサ箱をホジッているのは『アナログ盤コーナー』だなって。そんな光景をアチコチで目撃するワケです。んむ、そうしたらワタシもまた頑張らなきゃダメじゃんと、今年はそう思ってお店に滞在しております。

前にも書きましたが、ワタクシ個人的にハイレゾのリマスターエンジニアなんていう顔も持っておりますゆえ、どうしても関わる音源はデジタルなモノが多かったのです。もちろんアナログは昔からそれなりにやってはいましたが。

と、いうワケで。ウチのお店として導入したテクニクスのSL-1200GRとortofonのSPU #1。通常お店では楕円針が鳴っておりますが、ワタシが店頭にいる時は丸針がデフォルトになっています。なかなか良いのですよ、特にロックをガツーンと聴いたりすると。あ、でもこの前とあるヒトに言われました。SL-1200とSPUを組み合わせて本気でアナログ聴いてるの、アンタくらいじゃない?って。実際そうかもしれませんけどね、いやコレがナカナカ良いのですよ。

さて、ココらが本日の本題。ターンテーブルとカートリッジが決まれば、次はフォノイコライザーです。当店が取り扱うMOONというブランドでは、現在3種類のフォノイコライザーを発売しております。ラックの下から2段目に3つ積んでありますね。見えますか?

拡大するとこんな。あ、余計な話ですけどプリアンプの30.7は3月7日(本日)をモジったシャレです。すみません。

で、フォノイコ。
上から:110LP(¥70,000)、中段:310LP(¥250,000)、下段:610LP(¥950,000)いずれも税別。

これまたキャラクターが違う3兄弟なんです。
長男610はさすがに上品。もうどんな音源でもシッカリ・シットリ。『上質なフツー』というMOONブランドのキャラクターを顕著に表現しております。

310は『あー、よく出来た次男だな』ってカンジ。610ほどの品の良さはないけど本当に中庸。普通にハイファイなアナログオーディオをやりたい!ってお客様にはコレを推すでしょうねワタシ。

で、110LPですよ。コレ、ワタシ買います!はい絶対に買います!
なんせね、アンガス・ヤングとランディ・ローズのギターが圧倒的に気持ち良いのです。プライベートなえびろーは、やっぱりハードロックとブルーズを聴いている時間が最も長い。次いでボーカルかな。っていうところでは間違いなく110LP!です。

ここで表題について補足しながらエンディングになるのですが。
冒頭申し上げた通り、いまCDレコードショップで盛り上がっているのはアナログコーナーだと思います。賑わっている若いミュージックラバーなヒトたちが、オーディオ機器にどれだけのオカネを投じてくれるのか?って考えますとですね、ワタシは『お手頃価格で本当に良い商品』をどんどんオススメしていきたいのです。このブログを読んでちょっとでもご興味を持って頂いたなら、アナログ盤を持ってお店いに遊びに来てください。自分で言うのもナンですけど、ウチのこのアナログシステム聴いたら、ある意味でビックリしてくれると思います。

緊急事態期間は延長になってしまったし、でも音楽とオーディオは皆さまに幸せをご提供できると確信しています。『こんな事やりたいなー』とか『テレワークで在宅時間が増えたから、快適な音環境をつくりたいな』って思っていらっしゃる方、今更なカンジではありますけど遊びにいらして下さいね。ホームページからご来店の予約をして頂ければ、完全に『密』は避けられますので。

ではまた。えびろーでした。

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