拡大するとこんな。あ、余計な話ですけどプリアンプの30.7は3月7日(本日)をモジったシャレです。すみません。
で、フォノイコ。
上から:110LP(¥70,000)、中段:310LP(¥250,000)、下段:610LP(¥950,000)いずれも税別。
これまたキャラクターが違う3兄弟なんです。
長男610はさすがに上品。もうどんな音源でもシッカリ・シットリ。『上質なフツー』というMOONブランドのキャラクターを顕著に表現しております。
310は『あー、よく出来た次男だな』ってカンジ。610ほどの品の良さはないけど本当に中庸。普通にハイファイなアナログオーディオをやりたい!ってお客様にはコレを推すでしょうねワタシ。
で、110LPですよ。コレ、ワタシ買います!はい絶対に買います!
なんせね、アンガス・ヤングとランディ・ローズのギターが圧倒的に気持ち良いのです。プライベートなえびろーは、やっぱりハードロックとブルーズを聴いている時間が最も長い。次いでボーカルかな。っていうところでは間違いなく110LP!です。
ここで表題について補足しながらエンディングになるのですが。
冒頭申し上げた通り、いまCDレコードショップで盛り上がっているのはアナログコーナーだと思います。賑わっている若いミュージックラバーなヒトたちが、オーディオ機器にどれだけのオカネを投じてくれるのか?って考えますとですね、ワタシは『お手頃価格で本当に良い商品』をどんどんオススメしていきたいのです。このブログを読んでちょっとでもご興味を持って頂いたなら、アナログ盤を持ってお店いに遊びに来てください。自分で言うのもナンですけど、ウチのこのアナログシステム聴いたら、ある意味でビックリしてくれると思います。
緊急事態期間は延長になってしまったし、でも音楽とオーディオは皆さまに幸せをご提供できると確信しています。『こんな事やりたいなー』とか『テレワークで在宅時間が増えたから、快適な音環境をつくりたいな』って思っていらっしゃる方、今更なカンジではありますけど遊びにいらして下さいね。ホームページからご来店の予約をして頂ければ、完全に『密』は避けられますので。
ではまた。えびろーでした。
試聴のご予約はコチラから