子供の頃、少年漫画の週刊誌が正月などに「3・4合併号!」などというタイトルになっていて始めは意味が分かりませんでしたが、何のことはない「合併号」が出た翌週が休みになるだけでした。出版社と漫画家の休息のためですね。つまり「合併号」が出ると次の号まで2週間待たないとならないのです。今でこそ週刊誌の漫画は読みませんが、当時はその2週間が待ち遠しくて、次の号が早く読みたくてうずうずしていたのを思い出しました。なので当時は「合併号」が出ると子供ごごろに「あ・・・2週間待つのか・・・」と生殺し感を味わい、がっかりしたものでした。
今回の「Vol.3&Vol.4 合併号」はそういう意味ではなく、ただ「2つのネタを一挙に載せてしまいましょう!」というお得な内容なのでご安心ください。(”お得”というほどの立派なネタではありませんが・・・)
「欧米人に通じない英語」とは、もう一度説明しますと、欧米人が聞いたら「???」で意味不明な英語なのですが、日本語に訳すと日本人には意味が分かるという遊びです。
欧米人にとって意味不明指数が高いほど面白いです。
Vol.1、「One mouth please!」=「一口ちょうだい!」、Vol.2では「small one hour」=「小一時間」を実際の使用例を交えながらご紹介させていただきました。
今回の「欧米人に通じない英語」!まず、Vol.3は!
「Black Mist Island」・・・
「ブラック・ミスト・アイランド」です・・・
さて、どういう意味でしぃう?
ヒント
・・・
これは「名詞」です。
・・・
そのまんまですぅ~!
・・・
答え
「黒霧島」!で~す!
(芋焼酎の定番です。価格もリーズナブルです。)
使用例
居酒屋にて・・・
「焼酎のボトル入れない?」
「そうだね!その方が安いね!」
「何がいいかな?」
「麦?芋?」
「芋がいいな~」
「じゃあ、定番のブラック・ミスト・アイランドにしよう!」
「OK!」
「すみませ~ん!クロキリのボトルで!お湯割りセットもお願いします!」
みたいな感じです~!
これこそ欧米人には「???」ですよね~

Black Mist Island