三鷹跨線人道橋
今回は僕の地元の話をさせていただきます。
僕は物心ついた時から東京の三鷹市という所で育ち、現在も住んでいます。

三鷹駅からJR中央線を西に400mくらい進むと三鷹電車庫があり、中央線とこの電車庫を南北に人々が渡れるように「三鷹電車庫跨線橋」が架かっています。

僕はJR中央線の南側に住んでいますが、我が家から徒歩5分くらいの場所にこの橋はあります。

地元民の間では「陸橋(りくばし)」と呼ばれ長年に渡り愛されて来ました。

この橋の歴史は古く、太平洋戦争や満州事変より以前の1929年(昭和4年)に建造されました。
陸橋

橋の上から見る「三鷹電車庫」の様子は鉄道ファンにはたまらないようで休日には多くの人が訪れます。

晴れた日にはここから富士山までよく見えます。
陸橋から見た三鷹電車庫

また、この橋は太宰治が愛した場所としても有名で多くの太宰ファンも訪れます。


跨線橋を散策する太宰治

しかし、この「跨線橋」は老朽化と維持費の問題でJR東日本と三鷹市との間で長年に渡り揉めていましたが、誠に残念ながらこの度撤去が決まったそうです…

100年近い歴史を持つこの橋が壊される事はとにかく残念です…

撤去の時期はまだ未定だそうですが、関心のある方は今のうち訪れて散策する事をお勧めします。
(サトーB)