「Yesterday」のオタクな話
今回はビートルズのマニアックなネタをお届け致します。
ビートルズの有名な「Yesterday」という曲があります。

オリジナルはアルバム「Help」に収録されている美しいバラードです。
ポール・マッカートニーのヴォーカルにフォーク・ギター、ストリングス・カルテットのシンプルな編成でレコーディングされています。

ポール以外の3人はこの曲のレコーディングには参加していません。

ライブで演奏される場合はたいがいポールの弾き語りで演奏されていました。

この曲のKeyはF Major(ヘ長調)です。

しかし、弾き語りで演奏しているポールは1音高いG Major(ト長調)のポジションでギターを弾いているのです!

出ているサウンドはF Major(ヘ長調)です。

つまりギターのチューニングを1音下げているのです。

ギターという楽器の構造上G Major(ト長調)のポジションの方が色々な面で楽だからです。

この事実はビートルズマニアの間では”常識”と言ってもよいくらいの有名な話です。

ビートルズ解散後もポールは「Yesterday」を演奏する際は常にこの、1音下げチューニングのギターでG Major(ト長調)のポジションで弾き語っています。

「Yesterday」弾き語りバージョン
 ↓


https://www.youtube.com/watch?v=wXTJBr9tt8Q

「Yesterday」をG Major(ト長調)のポジションで弾き語るポール・マッカートニー

ところが!

こんな動画を発見しました!

「Yesterday」をバンドでやる時はG Major(ト長調)でした!

Yesterday バンド・ヴァージョン



https://share.buzzvideo.com/al/sxfhmjMv

「Yesterday 」を演奏する4人

ドラムのリンゴにKeyは関係ありませんが、ジョン、ジョージ、ポールがGのポジションで演奏しているではありませんか!

えっ!まさか3人とも1音下げのチューニングで弾いているのかな?絶対音感のない僕にはそのKeyがFなのかGなのかは判別できません。ピアノでKeyを確認するとGでした。3人ともノーマルチューニングで演奏していました。

つまりポールはオリジナルや弾き語りの時より1音高いKeyで歌っているのです!

「Yesterday」G Major(ト長調)Gバージョン発見!!!

これは相当レアな発見だと自負しております!!!

マニアックなビートルズファンでも知らない方が多いと思われます!!!

オタクな話でした〜!(サトーB)