死刑にいたる病
いきなり梅雨明けしてしまいました・・・

6月末から猛暑が続いてすでにバテ気味です・・・
この先本格的な夏に突入したらどうなってしまうのでしょう?
とにかく熱中症に気をつけましょう!

今回は映画ネタで行かせていただきます!

暑い夏に背筋を凍らせてくれる”サイコホラー”をご紹介させていただきます。
白石和彌監督の最新作「死刑にいたる病」を劇場で観てきました。

白石監督と言えば「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」「彼女がその名を知らない鳥たち」「孤狼の血」「孤狼の血 LEVEL2」などを手がけ高評価を得て、もはや日本では売れっ子監督の仲間入りを果たしました。
白石和彌監督

観る者をどんどん引き込んでいく白石監督の手法はいつも見事で、どの作品も見応えがあり、抜群に面白いです。

今回の「死刑にいたる病」は前作の「孤狼の血 LEVEL2」ほどの派手さはありませんが、ジワジワ来る緊張感が堪らない良質なサイコホラーに仕上がっていました。
阿部サダヲ

20件を超える殺人事件を起こし、すでに逮捕され死刑判決を受け収監されている殺人鬼を阿部サダヲが怪演しています。

収監されていながら手紙と接見を利用して、外の世界を巧みにコントロールする知能犯です。

「羊田たちの沈黙」のレクター博士を彷彿させます。冷静な物腰が余計に怖さを増幅させます。

コミカルな役から今回のようなシリアスな役まで見事にこなす素晴らしい役者だと思います。
彼女がその名を知らない鳥たち

同じく白石監督で阿部サダヲ出演の作品で様々な賞に輝いた「彼女がその名を知らない鳥たち」もかなり面白い作品でした。他に蒼井優、松坂桃李らも出演しているミステリー作品です。

すみません・・・話を「死刑にいたる病」に戻しますが、とにかくジワジワと「この先どうなるのだろう・・・」と言う緊張感の中で手に汗を握りながら話は進んで行きます。

これ以上はネタバレになってしまうので書けませんが、結末は正直「何と!そこまでするか!」と言う驚愕の結末でした。

とにかく圧倒的に面白い極上のエンターテインメント作品であることは僕が太鼓判を押します!

大オススメです!(サトーB)