CDプレイヤーからの音とPCリッピングデータ、よーく聴けば若干の音質差はあります。でもこれは優劣な違いではなかったです。ケーブルによる差異もあるかもしれません。この環境ではリップ音源の方が少し滑らかというか優しい。またapple musicに切り替えると『圧縮された音源は、いったいどの部分が圧縮されて聴こえるのか?』がよく分かりました。ま、そりゃそうだよね。利便性と音質は、残念ながら相反するトコロがありますから。でも十分に納得できる音質です。実際に昨日(7月20日)、お店にお越し頂いたお客様が愛聴なさっている音源を、たまたまワタシが持ち合わせていなくて。『圧縮ですけどね』という注釈をつけさせて頂きながらもapple musicでササーッとデータを入手してご試聴頂きました。これからの時代は、on and onのような販売店でもストリーミング音源が大活躍、という状態が普通になるのかもしれません。ましてやハイレゾ・ストリーミングが始まったら・・と、いうことですよ。